年末は家の大掃除をしました。
クリスマス会の様子
12月25日までに載せようと思って、間に合わなかったのがあるんですが、それを載せます。
森のクリスマス会。
ごちそうの準備が進んでいます。
うさこさん「そろそろクマ吉さんたちを迎えに行きますか?」
さる丸さん「一緒に行きましょう」
「クマ吉さん、クマ吉さん。クリスマス会が始まりますよ」
「おや…もうそんな日ですか」
クマ吉さんはまだめっちゃ眠そう。
うさこさん「歩ける?」
カメ香さん「なんとか。手と足がまだしびれてる…」
全員が集まりました。席に着きます。
やっぱり二人は眠そうですがパーティーが始まります。
飲んだり食べたり、おしゃべりしたり。
楽しい時間の終わりには記念写真を。
毎年恒例です。
来年もよろしくね、と言いあってお開きです。
冬眠組はまた巣穴に帰ってぐうぐう寝るでしょう。
*
朝が来て日が落ちて、は毎日同じなのに
クリスマスイブあたりから年末にかけては、
固有の雰囲気があります。
どう見ても、クリスマスの、また年末の空気が流れてるなぁと思います。
師走の浮遊感
先週くらいから仕事の繁忙期が和らいできたので、
昨日・おとといでふだんできない身の回りの片づけ・掃除をやった。
とくにマウスパッドを徹底して拭いた。
マウスしか行き来しないのに不思議と汚れる。
全体的に一回り明るくなったのでよかった。(そんなに?)
忙しいのは仕事が増えるから。
手が空くのは仕事が減るから。
私の仕事の前後には別の人の仕事があって、
大きな流れの中に自分がいる。
11~12月はこの流れをとくに感じる時期で、
これがなぜか、少し面白い。浮遊感がある。
全然関係ないことだけど、小学生のときに夏にやった流れるプールを思い出す。
(クラス全員でプールのヘリを同方向に進んで水の流れを作るやつ。流れができたら乗る。楽しい。)
少し早いですが。
きょうはクリスマスイブイブ。
夢の断片
夢の中で、誰かに向かって
ってやりました。
ただそこだけを覚えていて
(どんなシチュエーションだったかなぁ)
前後の流れがとても気になります。
起きたときはまだ思い出せそうな気がしたけど、
時間が経つにつれてどんどん遠ざかる。
何をしていても時折このことが気になって
(なんだったっけなぁ…)
結局思い出せずじまい。
少し迷ってから「ぐっ」をやったんです。
大丈夫かな、ひかれないかな、
そう思ってから、勇気を出してやったのを覚えている。
思い出したところで深く納得するようなものじゃないけど、気持ちだけ覚えていて状況が分からないというのは、なんだか気になります。
そういえば、現実にもこういうことがあります。
たとえばなんだか嬉しい、ふわふわとした気持ちが胸の内にあって、
あれ、これはなんでだっけ?
となる。
(これが起こるのは主に仕事中です。たぶん忙しくしているから何かあっても一時的にぱっと忘れて、気持ちだけ残る)
誰かに褒められたからだ、とか
今夜は楽しみにしていた本が届くということをさっき思い出したんだった、とか
考えればたいてい導き出せます。
逆に、嫌な気持ちのときは、
こわごわ思い出します。
見たくない、でも見ないといけないものを
ゆっくりそうっと指の間から見るように。
みかんの食べ方
子どもの頃、みかんの食べ方はこうでした。
できるだけ皮はちぎれないよう(1枚になるように)に剥く。
みかんのスジはできる限りきれ~いに取る。
その徹底ぶりに、父は面白がりつつあきれつつ
そして現在はこうです。
とくに深く考えず皮をむく。
途中で何回も小さくちぎれる。
白いスジは一切取らずに食べる。
(べつに気にならないし、実と皮の間に栄養があるって聞くし~)
それにとどまらず、
2~3房くっついた状態で口に入れることもあります。
スジを取らねば、という気持ちは、
今もなんとなく感覚として覚えているけど
いつの間にか、こだわるところじゃなくなりました。
好きな作業
この時期らしく、仕事が忙しいです。
前回に続き、そのなかで気づいたこと。
あれやって、次これやって。
(職場というのは、15分あればたくさんのことがこなせる不思議な場所)
ええと、次は何?
未読のメールを再度おさらい。
「あっ、これ!これ好きなやつ!」
エクセルなど、フォーマットがあるものに数値を入れたり、すでに入っている内容を指示に従って修正、更新する作業が好物です。
キチッとあるべき所にあてはめていく、
ズレたものを平行にしていくような感じがして気持ちいい。
ひとしきりやって首を回すと音が鳴って、
一人で驚いたりします。
多忙
仕事中、自分の席の近くで
(あ、なんかゴミ落ちてる)
事務職なのですが
忙しくなると、いつもわざわざ拾ったりしないゴミを拾うことがあります。
優先順位を付けること
それぞれのケースに合った対応を選ぶこと
そういうことにすら疲労を覚えるとき。
もう目についたものは片っ端から処理するという事態に。
頭が動かない分、細かいところまでサッと見る癖はつくんですね。
気が付きさえすれば反射的に処理はできるから。
ふだんはもうちょっと頭を使ってやっている。
ただ忙しいときにこうなる、ということだけど
自分がロボットのようで少し怖い。