仕事始め
いいお正月でした。
実家ではとてもゆるりと過ごしました。
母のご飯を食べて
急いた気持ちに追われることもなく
日付が変わる前に目覚ましをかけずに寝て
自然に目が覚める時間に起床。
心身ともにリフレッシュしました。
(もともと元気は元気でしたが、気分や肌の感じなど、微妙なところが変わるのがわかりました)
一人暮らしは贅沢です。
でも誰かの取り仕切る家で世話され生活することは、それはそれで、大人になったら余計に滅多とない、
幸せな時間だったと思いました。
ひたすらそんな生活が続いたら
張りがなく、ふにゃふにゃになっていくかもしれないけど。
通常生活に戻るにあたって
どうすると元気になれるのか、と
そのときの自分の体の感じを覚えておくのが
大事だと思いました。
帰省中、紅白を観ながら要らない紙の裏に描いたもの。
芸能人の女の子です。
思ったより筆が乗って時間をかけて描いたので
せっかくだからブログに載せようと思って
東京へ持って帰ってくるときに、
うっかり顔の真ん中で四つ折りにしてしまいました。
結構消したつもりでしたが
紙の裏の活字が写ってるのと
顔の十字の線がちょっとまだ残っています。
三が日
末っ子が兄ちゃんたちにこてんぱんにされたようです。
新年のごあいさつ
年末は家の大掃除をしました。
クリスマス会の様子
12月25日までに載せようと思って、間に合わなかったのがあるんですが、それを載せます。
森のクリスマス会。
ごちそうの準備が進んでいます。
うさこさん「そろそろクマ吉さんたちを迎えに行きますか?」
さる丸さん「一緒に行きましょう」
「クマ吉さん、クマ吉さん。クリスマス会が始まりますよ」
「おや…もうそんな日ですか」
クマ吉さんはまだめっちゃ眠そう。
うさこさん「歩ける?」
カメ香さん「なんとか。手と足がまだしびれてる…」
全員が集まりました。席に着きます。
やっぱり二人は眠そうですがパーティーが始まります。
飲んだり食べたり、おしゃべりしたり。
楽しい時間の終わりには記念写真を。
毎年恒例です。
来年もよろしくね、と言いあってお開きです。
冬眠組はまた巣穴に帰ってぐうぐう寝るでしょう。
*
朝が来て日が落ちて、は毎日同じなのに
クリスマスイブあたりから年末にかけては、
固有の雰囲気があります。
どう見ても、クリスマスの、また年末の空気が流れてるなぁと思います。
師走の浮遊感
先週くらいから仕事の繁忙期が和らいできたので、
昨日・おとといでふだんできない身の回りの片づけ・掃除をやった。
とくにマウスパッドを徹底して拭いた。
マウスしか行き来しないのに不思議と汚れる。
全体的に一回り明るくなったのでよかった。(そんなに?)
忙しいのは仕事が増えるから。
手が空くのは仕事が減るから。
私の仕事の前後には別の人の仕事があって、
大きな流れの中に自分がいる。
11~12月はこの流れをとくに感じる時期で、
これがなぜか、少し面白い。浮遊感がある。
全然関係ないことだけど、小学生のときに夏にやった流れるプールを思い出す。
(クラス全員でプールのヘリを同方向に進んで水の流れを作るやつ。流れができたら乗る。楽しい。)
少し早いですが。
きょうはクリスマスイブイブ。
夢の断片
夢の中で、誰かに向かって
ってやりました。
ただそこだけを覚えていて
(どんなシチュエーションだったかなぁ)
前後の流れがとても気になります。
起きたときはまだ思い出せそうな気がしたけど、
時間が経つにつれてどんどん遠ざかる。
何をしていても時折このことが気になって
(なんだったっけなぁ…)
結局思い出せずじまい。
少し迷ってから「ぐっ」をやったんです。
大丈夫かな、ひかれないかな、
そう思ってから、勇気を出してやったのを覚えている。
思い出したところで深く納得するようなものじゃないけど、気持ちだけ覚えていて状況が分からないというのは、なんだか気になります。
そういえば、現実にもこういうことがあります。
たとえばなんだか嬉しい、ふわふわとした気持ちが胸の内にあって、
あれ、これはなんでだっけ?
となる。
(これが起こるのは主に仕事中です。たぶん忙しくしているから何かあっても一時的にぱっと忘れて、気持ちだけ残る)
誰かに褒められたからだ、とか
今夜は楽しみにしていた本が届くということをさっき思い出したんだった、とか
考えればたいてい導き出せます。
逆に、嫌な気持ちのときは、
こわごわ思い出します。
見たくない、でも見ないといけないものを
ゆっくりそうっと指の間から見るように。
みかんの食べ方
子どもの頃、みかんの食べ方はこうでした。
できるだけ皮はちぎれないよう(1枚になるように)に剥く。
みかんのスジはできる限りきれ~いに取る。
その徹底ぶりに、父は面白がりつつあきれつつ
そして現在はこうです。
とくに深く考えず皮をむく。
途中で何回も小さくちぎれる。
白いスジは一切取らずに食べる。
(べつに気にならないし、実と皮の間に栄養があるって聞くし~)
それにとどまらず、
2~3房くっついた状態で口に入れることもあります。
スジを取らねば、という気持ちは、
今もなんとなく感覚として覚えているけど
いつの間にか、こだわるところじゃなくなりました。