年齢的なものかわからないけど、体調にちょっとした変化があった。少し考えて、甘いものを控えてみようと思った。
考えてみたら、お菓子を食べない日がない。平日は昼間、夜と大抵何かしらつまんでいる。少なくとも空きっ腹に入れるのはやめよう。そう思ったこともあったけど(糖分をもろに吸収してしまう気がして)、気がつけば晩御飯を作りながら口に何か入れている。
毎日食べるのは控えて、週末だけとか、メリハリをつけたい。でもピシッとしたルールを作るとプレッシャーになるので、とりあえずなんとなく、例えばコンビニで買おうか迷ったときにやめられるようならやめる、食べるにしても一個だけにする、とか。そういう感じでいきたい。
甘いものをセーブする、そう決めたら、何か代わりのものを、そう思ってkindleで本を購入した。よく読む作家の新作が出ていたのを見つけ、迷わずタップしていた。
たぶん、甘いものじゃなくていいのだ。たまにファーストフード店でハンバーガーを食べるのでも同じ部分が満たされるのを感じることがある。ささやかな非日常感、贅沢感があれば。だから本でも代替可能なのだ。
(糖質には中毒性があるらしいし、元々甘党だし、体が欲してる部分もあると思うけど)
ここのところは穏やかな気持ちで、規則的な生活を送っている。そんな中でもやっぱり自然と疲れ、ストレスが溜まっていき、それを緩和するためのお菓子、本なんだと思う。
そうやって気をそらすことを0にしようとするのは現実的ではない。行き過ぎないよう気をつけながら、付き合っていったらいい。
(チョコチップクッキー描いたら食べたくなってきた…)
絵を描きたい、ブログを書きたいとは常に思っている。でも実際にやるのは時間と体力が許すときに限られる。それで普段からイライラすることもない。良い距離で付き合えているということかな。