暮らしの中で思うこと

絵中心のブログ。簡単なイラストや、たまに動物のスケッチを描いています。

コタツの吸引力

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コタツから出られない。

気持ちよすぎて。

コタツ布団は四方に広がって、狭い部屋のなかで幅を利かせるから、

数年前に「コタツいいで〜?」

と母が提案してくれたときはかなり渋った。

私「えー…すでに丸テーブルあるし…畳めるけど、冬の間それどこに置いとくん、て感じやし…」

母「絶対あったらいいって!」

と背中を押されて、部屋に迎え入れるに至った。とても感謝している。


(ものを増やすと狭くなるのを、私はすごくストレスに感じる。服なども、何か買えば「あれを捨てよう」とスペースを相殺することを考えたり。家具はなおさら、かなり慎重になる。)


コタツ布団を出してくるのは、毎年この時期。ご飯を作って、食べて、片付けて、まだ寝るまで貴重な時間があるのに「寒くて何もする気にならないよ!」とイライラするようになったタイミングで。


先々週までは、膝にタオルケットをかけてしのいでいた。

先週、とても冷える日があって、我慢できずにコタツを出した。もう、本を読むにもパソコンでお絵描きするにも、落ち着いてやってられなくて。


これで、また来年の5月くらいまでコタツ出っぱなしなんだろう。



マフラーをたくさん持っている。

高校生のころから持ってるものも何本か含んで、6本くらい。

上着やスカートはそんなに持てない(金銭的にもスペース的にも)けど、マフラーがたくさんあると、装いの雰囲気を気軽に変えられて良い。


でも、実際は、クローゼットを開けて手前に出てるやつを掴むことが多い。

ちゃっちゃと巻きつけながら靴を履いて「行ってきます!」と慌ただしく家を出る。


毎日同じではないけど、最近は主に2種類しか使ってないな…。


マフラーを選ぶ余裕をもって支度して、出発まで少し待つくらいが理想。