きょう友達と会うのに、私はお化粧をした。
電車に乗って出かけるんじゃなく、ただ家の近所の喫茶店で、小学校からの女友達と会うだけ。
服に凝ったり、お化粧をしたりし出す前に（ようするに“年頃”を迎える前に）私が地元を離れたこともあって、べつにすっぴんでも、互いになんの抵抗もない。
それでも、部屋着から外行きの格好に着替える、その一環のような感じで、化粧をした。
いっぽう、友達のほうはすっぴんで来る。
「○○（私の名前）だからいっか、と思って(*^o^*)」なんて言ってくれる。
一般にお化粧は、顔を合わせる相手に失礼のないように、の意味合いがあると思うけど、付き合いの長い友人に、そういうふうに言われてのことならまあいっか、と思う。嬉しくすらある。
（化粧無しでは自分が落ち着いて外にでられない、というのはまた別の話で）
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来年は、スポーツを定期的にやりに行きたいな。ちょっとした植物を部屋に置いてみたいな。ポートフォリオっていうのを作りたいな。仕事においても、もっと話しかけやすい人になりたいな。
いろいろ思うと全部一つになって、考えるのも億劫なミッションに化けてしまうので、どれか一つだけやればいいやー、くらいの気持ちでいようかな。
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最後になりましたが、ここへ読みに来てくださってる皆さんへ。
顔を合わせたことはないけど、今年の春から、大変お世話になりました。
来年も、何か大きな心境の変化がない限り、ここで文や絵を描くことを続けていきます。
読者登録させてもらっている人のブログも、変わらずお邪魔して読ませていただくつもりです。
来年もどうぞよろしくお願いします。
