暮らしの中で思うこと

絵中心のブログ。簡単なイラストや、たまに動物のスケッチを描いています。

季節はピタッと終わらず、さりげなく変わる

f:id:shouwano:20150909232433g:plain

 

しばらく間があいてしまった。

気がつけば私の家の近所ではセミの声がしなくなって、台風の季節。
この数週間、天気が悪くて梅雨の時期以上に湿度を意識する。

・部屋干ししている洗濯物が乾きにくい。
(洗濯機から出した洗濯物すべて、1Kの狭い室内に干す。
 私はこの光景を“洗濯物祭り”と呼んでいる。
 友達にも通じるので、もしかしてある程度一般的な言葉なのかしら。
 →使用例:「きのうから部屋の中、洗濯物祭りやわー」「うちもうちもー」)
・お弁当の鮮度が心配。
(出勤時に出来合いのものを買っていくほうが安全だけど、
 自分の作ったものを食べないと調子が出ないから極力作る。)


話がものすごく変わるんですが、
予想もしていない匂いが場違いな所でふっと香ることありませんか。
きっと街にはいろんな人、もの、店があるから、
その中の何か、もしくは何かと何かが合わさって、
自分が知ってる匂いに思えるだけなのだと思いますが。

この夏二度ほど、会社帰りに「昆虫ゼリー」の匂いをキャッチしました。
むかーし小学生だったとき、弟がカブトムシやクワガタに与えていたもの。
粘りつくような甘ーい、独特のにおいがするあれ。
いったい何の匂いと間違えたんだろうなぁと気になります。

夏の匂いの代表格は、
昆虫ゼリー、家の近所の公園でやった花火の煙の匂い。
それらのワンランク下に、
高校生の時、女子がこぞって使ってた制汗剤の香り。

 


(シロちゃんのLINEスタンプ販売中@・v・@)
  http://line.me/S/sticker/1137211