毎週末、いつもこんなふうに家事をしている。
狭い部屋の中なので、ふりむけばそこにやることがあって、
都度それを拾いながら、
同時にそれまでやるつもりでいたことを保留にしながら、
つまみぐいのように掃除洗濯を進めていく。
ちゃんとやれば1時間半くらいで、全体的に終えられる。
家事って性格が出ると思う。
進め方にも、やりこむ程度にも。
まったく同じ家、部屋に住んでる人はいないから、
比べるのは難しそうだけど。
居室はゆかのほこりをとって、
それプラス隔週くらいでボロ布を湿らせたもので床拭き。
タンスやテレビの上など、
ほこりがそこかしこに溜まっているのは、
週末に限らず気が付いたときに拭いたりもするけど、
徹底してやるのは結局年末の大掃除。
*
会社で、電車の中で、友達との会話の中で、
誰かさんがああした、こうした、こうらしい、ああらしい。
いろんな人の動向を耳にする。
実際に聞くだけにとどまらず、
インターネットで、テレビで、誰それがどこに行った、こうすることを選んだ、
そんな情報がどばどば入ってくる。
知っておくべき情報もたくさんあるけど、
いらないものもたくさんあるだろうと思う。
そう思うのは、そういう他人の動きに驚かされ、悩みや迷いを呼び起こされるから。
自分の小ささを知るし、なんというか、
生活していく中で非常に気が散る。
そういうのも、しかし、耳に自然に入ってくるものくらいはやっぱり必要なのかな。
一連の自分の反応で、自分の気持ちを知るということもある。
別に、何か重要なことに気が付いたんでこの文章を書いてるんではないけど。
(なんやねん)
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