父の日の絵など
父の日に、うちの庭の一角の写真を描きました。
この絵に簡単なメッセージをつけて。
昔から色を塗るのが苦手。
下書きの時は良い感じでも色をつけるとイマイチになる、
と思ってきたので、この絵に色をつけるのも勇気が要った。
(もういっそ色を塗らないで、鉛筆画でいこうかと思った。人にあげるものだし、無難に。)
できることを続けるのもいいけど、
一人でやっていると進歩は目に見えにくい。
勇気を出してちょっと頑張る、
いつもの一歩先までやってみるのって、いいですね。
あ、やってみたらできるんやん。と思える。
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いつか父に言われた言葉で、
「どんくさいのは良いことだ」
というのがあります。
人よりゆっくりやるから丁寧になる、多くを学べるという意味だと思っています。
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友人の結婚式のスピーチを具体的に考え始めた。
ちょうどいいエピソードが浮かばなくて全然進まないわりに、その子がどんなにいい性格をしているか、それが社会人になってからよりよくわかるようになったこと、そんな子とどれだけ時間を空けて会っても昨日も顔を合わせたかのような感覚ですぐになじめる、そんな関係でいられること。嬉しさ、誇らしさ。
そういうもので気持ちが盛り上がってしまって、ちょっと涙目になりながら考えています。
これ、万一読まれたらすごく恥ずかしいから、このエントリーだけ読者のみ公開にしようとしたけど、やりかたがわからない。