部屋干し・感情の加工
洗濯物まつり。
昨夜、洗濯したものをいったん外に干したものの、
雨になるかも、と思って部屋中に入れて床に就いた。
もう、そこらじゅうにハンガーをひっかけた。
台所のタオルかけの端っこ。トイレのドアノブ。クローゼットの取っ手。テレビの画面の上のとこ。(ちょっと段差があってわりと安定がいい)
朝起きたら、湿度が73%でした。
ぉわぉ!ととっさに思ったけど、よく考えたらふだん湿度なんて見てないから、どれだけ高い数字かわからなかった。
きょうは調子が良くなかった。
ルナルナが「リラックスを心掛けて♪」とアドバイスしてきたので、
コンビニでドーナツを買って帰った。
*
仕事のなかで憤りを感じたとき、それがばれないようにしようとする。
誰かの言動にかちんとくる理由には、
ときどき、同族嫌悪や、個人的な弱点・傷を刺激されて、ということがある。
それが、意思に反して露呈するのが怖いのだ。
あ、あの人はこういう話になったときに余裕を無くしがちだな。
注意深く観察している人に、それを悟られるのが恥ずかしいのだ。
(正確には、誰かに悟られたんじゃないかと落ち着かなくなるのがストレスなのだ)
こういうことを思うのは、
逆に私がふだん他人のことをこんなふうに穿って見ているから…
と言うとストンと来るけど、べつにそこまでではないと思う。(なんやねん)
「あれ、なんかきょう機嫌悪いな」
「なんかあったのかな」
と気づきはするけど、
深く追ったり観察したりなんてしない。
そんなに神経質になるほどには、人は他人を見ていない。
私は気分が顔に出やすいので、
隠したつもりでも、多少は声音や表情に出てしまっていると思う。
仕事の進め方に対する疑問や不満など、きちんとした出所をもつ怒りでも、
提案・相談に変換できなければ駄々をこねているのと同じ。
ちゃんと消化して見せられるものになるまで、自分のなかで辛抱強くコネコネできる精神がほしい。
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