スプーンの使い道
大きいスプーンを何に使うか、
と言ったら
カレー、チャーハン、スープ
などがぱっと思い浮かびますが
私は別の用途で使うことのほうが多いなぁ、と気が付きました。
料理中、味付けをしているとき。
最後のとろみづけに片栗粉を使おうとして、
お醤油・みりん・お酢など、
液体調味料を使って、
計量スプーンが濡れていることが多いのです。
そんなとき、頼れるスプーン。
目分量にはなるけど、大きな問題はなし。
これ以外にも、
出来上がった料理をフライパンからお皿に盛るとき。
菜箸よりスプーンのほうが、かき集めやすいことがあります。
手抜きなつくねを作るときは、
2本のスプーンで簡単に成形して
ぽとん、ぽとん、とフライパンに落とします。
食卓で食べ物を口に運ぶことよりも
料理中に駆り出されることが多いスプーン。
気が付けば、大きいスプーンが3本もあるけど
持て余している感はありません。
料理中、なにかと便利で。
まぁ最近は、フルーツグラノラに牛乳をかけたのを
食べるのに使ってるけど、
スプーンとしては
「うん…どちらかというと台所が本職で食卓では助っ人気分…」
という感じだと思います。