暮らしの中で思うこと

絵中心のブログ。簡単なイラストや、たまに動物のスケッチを描いています。

コーヒーとの距離


数年前、苦めの缶コーヒーを飲んでみたところ、眠気が飛んで仕事がさくさく進み、とても快適だったので、以来、限界が来たときは買いに行くようになりました。


ふだんは紅茶派、コーヒーの苦いより、紅茶の渋いが好き。
ドトールなどに行っても、
アイスティーを頼むか、甘いカフェラテのようなやつを飲んでいます。

コーヒーを飲めるようにはなったけど、未だに「あぁおいしい」と思って飲んではいないし(香りは好きですが)、耐性がついて効果が薄れても嫌なので、極力避けています。




最近、朝からあくびが止まらない日があったので、久しぶりに買いました。
朝から夕方まで、ちびちび飲んで仕事をしました。
おかげで仕事の効率は上昇、家に帰ってからも料理がとんとん進みます。
思い通りの一日が過ごせて満足でした。

が、問題はここから。

夜、布団に入ってから、寝付けない。
あれ、眠るってどうやるんだっけ、と考えたり
やっと眠くなってきたかな…と思っても些細な物音が気になって寝入れなかったり

はっきりと覚えてないけど、眠るまで1〜2時間かかったように思います。
当然次の日はまた眠かった。同じことの繰り返しになりそうで、コーヒーはやめておきました。
(眠気とは全力で闘った)

飲むなら量とタイミングを考えないと、と思い知りました。

f:id:shouwano:20170623223945j:plain



いつもいつもそんなに眠い訳ではなくて、
夜更かしをしたとか、週の後半で疲れているとかたいがい理由があります。

いま眠いのは、環境の変化と、日々の仕事量が増えたことによるもの。
二人暮らしになってから、後先考えない夜更かしはしなくなったし、三食きちんと食べる率が上がったので、風邪はひかないし、肌の調子も良いのですが、ただ漠然と眠い。

こういう状況もあるのだな。