暮らしの中で思うこと

絵中心のブログ。簡単なイラストや、たまに動物のスケッチを描いています。

コタツの話など


今年の夏に越してきた新居は、賃貸だけど床暖房がついている。これがとても快適だ。

一人暮らしをしていたとき、冬はコタツが必需品だった。コタツでご飯を食べ、本を読み、ブログも書いた。スケッチもしたし、描いたものをスキャンしたり、パソコン作業もやった。(真冬はコタツがないと始まらなかった。エアコンの暖房の熱気は床まで行き渡らず、寒くて何もする気にならなかった)

ただコタツは入ったが最後出られなくなるという難点があり、寝支度が遅くなったり、そのまま寝こけたりした。

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一方、床暖房は足元から温めてくれて、かつ人間をその場に束縛しない。ぽかぽかのまま、いろんなことがこなせるのが素晴らしいと思った。

新しい設備には「こんなの要らないや」というのも多いけど、床暖房については、ようこそ!よく来てくれました!と拍手でお迎えしたい。

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とは言っても「コタツより床暖房が気に入った」というのではなくて、コタツはコタツで恋しい。またいつか、コタツの上に飲みかけのマグカップ、らくがき帳などを好きに散らかして、ダラダラしたい。今なら家族がいるから、そこまで自堕落なことにはならないだろうし。

昨日の晩は牛丼を作った。玉ねぎをまるまる一個使って、薄切りにして、煮汁とクツクツ煮込んだ。それから牛肉200gを入れて、ほぐしながら火を通した。滅多に外で牛丼を食べないので正解がわからないけど、美味しかった。

そして今朝、起きてみるとお腹がおかしかった。痛いとか胸焼けがするとか、明らかなことじゃないんだけど、消化しきれていない感があった。小人くらいの何かがお腹の中にいる感じ。

私のお腹は牛肉と相性が悪いようだ。その時々によるけど、翌日は一日中お腹がゴロゴロ言ってたりする。お野菜と炒めたりした時は平気なので、量の問題なのかな。

そういえばたまに焼肉などに行き牛肉を食べて不調をきたしたことはない。鮮度とか、どこ産とか、そういうことも関係あるのかもしれない。あとは自分のコンディションと。

そういう、原因が突き止められないことって時々ある。警戒しつつもほどほどに付き合っていく。(牛丼はときどきは食べたい)