暮らしの中で思うこと

絵中心のブログ。簡単なイラストや、たまに動物のスケッチを描いています。

コタツに住んでる

f:id:shouwano:20150124001709g:plain

 

白菜のスープを作りました。
まず、片手鍋に水を沸騰させて、ウェイパーと白菜を投入。
片栗粉でとろみをつけたら、溶き卵を細く垂らしながら入れて、最後にお醤油をぴゃっと。
ちょっと味が濃かったかな?
でもおいしかった。温まった。



通勤の電車が毎朝同じ時間、同じ車両だから、乗り合わせる他人となんとなく顔見知りになる、って話が定型である。(小説とか、漫画とか。またブログでもそんなようなことを書いているのを読んだことがある)
私の場合は、乗る電車には1~2本の開きがある。家を出る時間がなぜか一定にならなくて。
また乗る車両も日によって4~5ドアの開きがある。これは、ホームに上がった時点で人の並びが少ないドアを選んだり、男性ばかり並んでるところを避けたりするからだ。それなので、車内で顔なじみの人はいない。
そもそも、ギュウギュウの満員電車だったら顔なじみなんてできるんだろうか。乗るなり前後左右から人が押し寄せるから、ちょっと離れたところに立っている他人の姿を確認して「今日もいるな」なんて安心することは起こらない。

結論があって始めた話ではありません。
ただ、「通勤電車でいつも一緒になる誰かさん」がどこまで現実的な話なんだろうとふと思ったので書いてみました。
なんにせよ、ベッドタウンと都会を結ぶ長い路線など、よく混む電車じゃ難しそうだ。