ここ数日、何をしてても悩み迷いが止まらない、というイラストです。
引越しを考えている。（ブログの引越しではなくて、ほんとの引越し）
住めば都というけども、この1Kの部屋に対して、年々冷静に「不便だ」と感じる。
洗濯機が外置きなこと。
ガスコンロが1口しかないこと。
台所が狭いこと。
まあ、それなりにリーズナブルな家賃でその点助かっていはいる。
腰を上げるにはかなりのエネルギーが要る。
してもしなくても、好きなように。
この状況が一番悩ましい。
選んでいいのに、自由なはずなのに、苦しい。
迷ったときは、友達にアドバイスするつもりで自分の状況を眺める。
「お、引越し！いいじゃん！」
って自分なら言うと思う。
「でも、でも…面倒に思うんだよ。絶対住処を変えなきゃいけない理由はないんだよ。それなりに快適なんだよ。」
「じゃあなんで検討してるの？」
「家賃高くても、もう少し高スペック（屋内洗濯機とか、独立洗面台とか）なところに住んでみたい。要るもの要らないもの、これを機にはっきりさせられるし、やる意味は大きいと思う。」
「じゃあすればいいじゃん」
「ほんとだよね。でも、背中を押す何かが足りない」
「誰かにやれ！って言われたら迷わずやるの？」
「わかんない…。もう今日は考えるの疲れた。眠い…」
「とりあえず寝れば。（呆れ顔）」
とりあえず寝て醸成させる。
