焦るとこうなる
(シロちゃんのLINEスタンプ販売中@・v・@)
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最近、コーヒーが飲めるようになった。
これまでは牛乳やシロップで甘くしないと飲む気になれなかったのに。
(きっかけは眠気覚ましですが)
カスタードクリーム、バター、キャラメル…。
あっむぁ~いものを前ほど欲しない。
お菓子のパッケージも、コンビニドーナツも、涼しい顔をしてその前を通り過ぎることができる。
それどころか、あまりに視覚や嗅覚に訴えられると「うおえっ」と軽く気持ち悪さを感じさえする。
順番からいうと、
甘いものを欲しくなくなる→コーヒー
という流れ。
こういう変化、面白いな。
年を重ねていくにつれて面白くない変化も起こるけど、
こういう食に関するものは、純粋に興味をそそられる。
*
甘いもの、食べることには食べるんです。好きは好きなんです。
ただ、たとえば、二人で分けっこして食べるケーキやパフェ。
最後の一口を断りなく相手に持っていかれたとしても、もう怒りを感じない。
(そうです。みっともないから怒ったりはしないけど、これまで軽い憤りは感じていたことを告白します)
アップルパイは変わらず大好きだな。果物の酸味が活きた洋菓子。