*シロちゃんの漫画* おやしらずを抜く(2)
おやしらずを抜く話、後半です。
(ちょっと血の話もあるのでお食事中の方などはご注意ください)
抜いているときはそれなりの音が体と耳に響きますが、具体的には考えないのがポイントです。
おお・・・なんかゴリゴリ言うとる。くらいに気楽に。
あと、先生が握っている道具を見ないようにする。
抜いた後に痛みを感じるかどうか・その度合は個人差が大きいようです。
私はここまで4本おやしらずを抜きましたが、痛まなかったので、痛み止めは飲みませんでした。
*私の思う注意点
①日程について 抜いた翌日は出掛けなくていい日にする。極力休めるようにする。
②来院中 疑問に思うことがあれば先生に質問する。
(不安はよけいな恐怖を生むので、恥ずかしがらずに)
③抜歯後(数日) 息の上がるような運動、血行を促進する行動は避ける。
私は数年前、歯列矯正のために歯を抜いた1~2日後、蒸しタオルを顔に載せてから寝たせいで夜中に出血が再開し、大変なことになりました。
(なんで、そのタイミングで顔の血流を良くしてお肌ケアしようとしたのか今でもわからない)
あとは、根本的なことですが、
何度か通っていて信頼できる歯医者さんで抜いてもらうのがいちばんです。
この先生大丈夫かなあ、口コミにはああ書いてあったけど、本当かなぁ、…
とモヤモヤしていると、不安・ストレスがムクムク増えます。
最後に、あんまりネットの怖い情報を見ないことは大切だと思います。
ネットでは、いろんなことについて、
うまくいった話よりうまくいかなかった話のほうが流れやすいようなので、
必要以上に怖くなってしまいます。
知識がなくて不安であれば、
本を読むほうがいいと思います。
ネット上で、中古品でもなんでもいいので、
わかりやすく健全に読めるものを。
*
抜いた歯は持ち帰る派です。
それを家でどうするわけでもないのですが、
自分の一部であったもの、と思うと、
先生「抜いた歯はどうしますか」
私「あ、・・・持って帰ります」
と言ってしまいます。
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