先月から日記をつけ始めました。
５年日記。
昨年まで母がやっていて、
「去年のどの時期にカーテン洗ったとかわかるのが便利」
「○年前の今日はこんなことしてたんだ、とか見られるのが楽しくて続く」
「べつに毎日書かなくてもいい」
と言っていたのが、ずっと頭の中に残っていて、
三が日を終えて東京に戻ってきてから、勢いづいて買い求めました。
５年先まで日記って・・・と重く思っていましたが、
あとから見返すのが楽しみで、いまのところ続いています。
いま、うだうだ書いている心のうちが、
何年後かには変わっているかなぁ。
その日の終わりに一日を思い返して日記を書き、「ヨシッ」と思って寝床に入る。
それが理想ですが、実際は、一週間のうち何日かに、数日分を思い出してダーッと書く、ということを続けています。
（３日経つともう思い出すのが難しい…）
日記というのは、書くと、なんだかきちっとした気持ちになります。
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きょうの絵は、黒柴犬。
meirin41さんのブログの写真を使わせていただきました。（ありがとうございます！）
きれいな毛並み、澄んだ目をしていて、
「かっこいいなぁ、凛々しいな」と前から拝見していたのですが、それだけではなく、落ち着いた表情をしているのを描く間に感じました。
家族の一員として、大事にされている。
それで犬は満たされて、いい顔をするんだと思います。
