こういう夢をみた(2) 姉妹のアイデア
10代の若者に、
他人のためになることを考えてもらうテレビ番組か何かのようです。
夢は昼間に見聞きしたものの寄せ集めで、
人は夢を見ることで得た情報の整理をしている
と聞いたことがあるけど、
この夢は、元ネタが完全に不明だった。
「あぁ、私普段からこういうこと考えてるもんな~
夢にまで見ちゃったよ~」
という内容ではない。
バラエティ番組でありがちな企画でもない。
こんな、ひたすら真顔の姉妹と終始ポカンとしているおじさんが出てくる番組はない。
でもどうだろ。
もしかしたら、この映像が流されるスタジオは笑いに沸いていたかもしれない。
バラエティ番組と組み、一般人を巻き込む形式で行われるお笑いの新ジャンル。
うーん。ゴールデンタイムの番組ではないな。
深夜枠からのスタートかな。
人気が出るほどにその手法の強引さが大きな問題となりそうだな。
(回によって面白さに差が出そうだな。
そのランダム具合が癖になりそうだな。)
具体的に考え出すと、
どんどん芋づる式に細かな情報が浮かんできて、
あれよあれよという間に肉付けされていく。
ほんとうにどこかにある話のような気がしてくる。
でも、突拍子もないアイデアは夢の中だけで、
いまこうして次々考え付く内容はというと、
とても現実的で常識的だ。
改めて、夢の中の想像力は一体何なのかと思えてくる。
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