弱って思うこといろいろ
重めの風邪をひいた。ピークは過ぎたけど、いまも微熱があり、喉が痛く、鼻もズビズビいっている。
毎日7時間の睡眠を心がけて、朝昼晩きちんと食べて、みかんも昼と夜に一つずつは食べていたのにな。
まあ疲れは知らずに溜まるし、どうしても無理はするときはするし、隙を作らないのは難しい。ここ何年も本格的な風邪にかかってこなかったのは、たまたまだったのかなぁ。
今日から台所仕事はぼちぼち再開した。早々に食欲は復活していたけど、欲するままに食べるのは弱った消化器官に良くなさそうなので、りんごやヨーグルト、お粥やおうどんを恐る恐る食べていた。
こうした判断を朦朧とした頭で行い、またそれを自分で用意しないといけないところがしんどいなぁと思った。
いい歳をして、という感じだけど、弱って臥せっていると、子供の頃だとすりりんごとか、アイスとか、母が様子を見ていろいろ出してくれたなぁと思い出す。
ちなみに夫婦ふたりで同様に体調を崩してしまったので、旦那さんに看病は求められなかった。
*この絵たちは、体調を崩す前に描いた。みかんはできれば箱買いがいい。残り何個、て気にしないで、食卓にも台所にも常に2,3個転がしておいて、気が向いたときにいつでも食べれるのがいい。