仕事はやっぱり疲れるもので、週に5日間働くことを嫌だなぁ、としばしば思う。
(それが世間的に当たり前のことなんだけど、週に3日勤務で4日は休みがいい…それなら頑張るわ…とか思ってしまう)
でもそれとは別の次元で、会社で細々した仕事を片付けることを楽しんでいて、「家だと30分なんてすぐに過ぎるのに、会社での30分はなんて有意義に、色んなことをぱっぱとこなせるんだろう」と面白く思ったりする。
また、職場は人間が試される場でもあって、それを負担に感じることも多いけど、ふと「こういうのが人にはいくらか必要だな」とも思う。
疲れる、でもお金を稼がないといけない。仕事自体は苦ではない。苦手なこともしなきゃいけない場面があるけど、お金をもらいながら修行が出来る場とも言える。楽ばっかりできたとしても、次第に「何か生産的なことをしたい、多少自分の心身を削ってでも」という気になってくるんじゃないかな。
どの側面も〔それなりにそう〕だし、「この場合においてはどう捉えるのが自分にとって良いのかな」と考えるべきなんだろうなぁ。
「これでいいのか」は、どこかにあるような気がする「確実な答え」に拠り所を求める思いから発する問いなんだろうなぁ。
いつもこうやって、ゴニョゴニョしている。