お昼ごはん問題
家にいる日が増えて、台所仕事が増えた。
なんかもう一日中食材のこと、献立のことを考えている気がする。
(ご飯に追いかけられている感じ)
GW中、お昼ご飯に旦那さんに出前を取ってもらったら、楽だし美味しかった。お金はかかるけど、充分その価値があると思った。
べつに普段のお昼ご飯にたいそうなものを作っているわけではない。袋ラーメンやレトルトのカレーに、昨日のおかずの残りを合わせるくらい。(作ってるとすら言えない)
食に困らないだけ幸せというか、そういう風に思えたらいいけど、毎度「いま食べたいもの」ではなく「今ある食材の足の早い遅い、次の食料調達までのやりくり」を基準に考える献立は、何だか消耗する。
そんな中で、自分はあくまで食べたいものを作るのが好きなんであって、料理が好きなわけじゃないな、と改めて思ったりした。(でも料理大好き!な人も、さすがに参ってるんじゃないかな…)
最近、お昼ご飯に作って美味しかったのは、おにぎり。
味は二種類、おかかとお醤油を混ぜたのを入れたのと、梅干しを入れたの。三角形にして海苔を巻く。そこに冷凍いんげんをお湯で戻したのや、母から送られてきた唐揚げを解凍して添えてワンプレートでいただきます。お弁当みたいで楽しかった。
どこへ持ってくでもないのに、おにぎりにするのは一手間だけど、ふつうにお茶碗にご飯を盛るよりも食欲が湧いた。
新しいことをやってみるのは良いな。
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