親への甘え・気分の話
今日は胎動で微かにうごめくお腹を動画に撮ってみた。離れて暮らす両親に送ろうと思ったけど、「今にもっとはっきり動くようになるよ」と言われるであろうことが想像されて、送る気が削がれてそのまま。
ひとつひとつの変化が新鮮で面白いのを、同じ目線で一緒に眺めてほしいという期待があり、それを裏切られると気持ちがモヤっとするのだった。
お義母さんに言われてもひとつも嫌な気持ちにならないのに実の母に反発を覚えるのは、やっぱり、私がいまほしいものを察して差し出してよ、という親への甘えなんだろうな。
それはそれとして、近年、電話で母と話していて、お母さん、私を子というより一人の人、友達のような感じで話をしているなと感じることが時々ある。
こちらも大人になったのと、母が以前に比べて思いついたことをすぐ口にしている感じがあり、少し歳をとったのかなという感じもある。
会って話すとまた感じは違ったりするんだけど。
ここ最近、なんだか気持ちが落ち込みやすい。簡単に傷つき思いつめて、涙にくれている。
これは情緒がおかしいなと気づくのはかなり暴走してからで、それまでは周りの仕打ちのせいだと思い込んでいる。これは本当によくない。
きょうは用事をいくつかこなして、焦りが少し減った。
この調子でひとつずつ、ひとつずつ。
(これは先々月、母の日のハガキに描いたもの)
LINEスタンプ『自然な気持ち』販売中ʕ·ᴥ·ʔ
https://line.me/S/sticker/10142048