暮らしの中で思うこと

絵中心のブログ。簡単なイラストや、たまに動物のスケッチを描いています。

病院で聞いてみたいこと

病院の先生に聞いてみたいことがいくつかある。
・私は膝を折るとパキッと音が鳴るが、鳴る人と鳴らない人の違いは何か。また、一度鳴るとしばらく鳴らないのはなんでか。
・漢方の世界では朝はあまり食べなくて良いと聞いたことがあるけど、実際どうなのか。
・風邪を引いたとき、風邪薬って飲んだ方がいいのか。(とくに子供の成長過程において自分の体力、回復力で闘うことは、体を強くする的な意味があるのかどうか)

今は思い出せないけど、他にも、日常の中で折に触れて思い出す素朴な疑問があって、
いつもお世話になっている先生の見解を聞いてみたいのである。(何科かによって聞けること聞けないことあるだろうけども)

でもたいてい、病院にかかる時は、何か解決してもらう問題があって診てもらっているのであって、ポッと思い出した関係のないことを、そういえばですね、と切り出すのは、迷惑な気がする。
ただでさえ、病状を先生に説明する時は、必要以上に長くならないように気をつかう。
(病院の先生というのは、ダラダラした話はパッと遮って要点を纏めにかかる人が多い気がする。それで、忙しいのだろうなと思うのである)

 

私は採血の時に針が刺さるのを見ていたい方なんだけど、見てられるとやりづらいもんですか?とかも聞いてみたい。(身内に医療関係者がいたらやっと聞けるレベルの質問)

 

そういえば例外的なケースとして、昨年かその前かの健康診断の問診の時に、ちょっと気になっていた自分の体のことを話する機会があった。
まず一方的に長々と自分が話をしたんだけど、とても丁寧に耳を傾けてもらって、その上で、それはこういうことですね、と納得のいく説明をしてもらえた。
それで、お医者さまにしっかり話を聞いてもらうというのはこんなに安心を得られるのか、と感動したのだった。
これは、しっかり自分が話を聞いてもらったという実感があったから、説明が入ってきやすかったのだと思う。
多くの場合は、先生に対し病状を説明する際に話を短くしようと自発的に省いている部分があったり、また説明された内容に関してさらに質問したいのに躊躇してタイミングを逃し、モヤモヤしたまま帰ることも多い。
(まあどうしても気になれば、話を長引かせても食い下がる図太さはあると思う。そういうモヤモヤはだからまあ大概些細なことで、でもそういうものが病院への印象に若干の影を落としているなと思うのである)

 

つくづく論点を絞ってわかりやすくまとめるのが苦手で、書いているうちに枝葉がそれぞれ好き勝手な方向へ伸びていってしまう。(これでもちょっと剪定はした)

 

 

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