子どもの頃、みかんの食べ方はこうでした。
できるだけ皮はちぎれないよう(1枚になるように)に剥く。
みかんのスジはできる限りきれ~いに取る。
その徹底ぶりに、父は面白がりつつあきれつつ
そして現在はこうです。
とくに深く考えず皮をむく。
途中で何回も小さくちぎれる。
白いスジは一切取らずに食べる。
(べつに気にならないし、実と皮の間に栄養があるって聞くし~)
それにとどまらず、
2~3房くっついた状態で口に入れることもあります。
スジを取らねば、という気持ちは、
今もなんとなく感覚として覚えているけど
いつの間にか、こだわるところじゃなくなりました。