暮らしの中で思うこと

絵中心のブログ。簡単なイラストや、たまに動物のスケッチを描いています。

広くて冷たい布団の中

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一度体調を崩しかけてから、ご飯を作るのを面倒に思わなくなった。
手を洗う・うがいをするのと同じくらい、当たり前のこと。
サボったら風邪菌がひゅるりと入り込んでくる。

今日は、あまり得意でないきのこと豚肉を炒めた。あとニンジンと、最後に水菜と。味付けはウェイパーのみで、それらしいおかずになった。
(ニンジンがなかったら殺風景だ。ニンジンの役割は大きいとつくづく思う)

今夜もハーベストをシャクシャク食べてのんびりしよう。



今朝目を覚まして、布団の中で脚を伸ばしたら、ひやこくてすぐに引っ込めた。
布団が気持ち良くて起きれない、んじゃない。布団の中でも、自分の体の周りは冷たい。じかに触れている、自身の体温が移った寝具から離れられなくて、ヤマネかなにかみたいに丸まってしまった。
これは、そろそろ毛布の出番だな。
次の週末には毛布を出してきて、体と掛け布団との間にサンドしないと。

実家では、冬でも寝るときは上下パジャマのみで、くつしたも履かない習慣だった。
体を横たえるシーツはフワフワの起毛素材、保温性の高い羽布団との間にはモフモフ・さらさらの厚い毛布を挟み込む。
ひとたび寝床に入ってしまえば極楽で、薄着でもなんの問題もなかった。

何か、健康上の理由から、着込んで寝るのは良くないと聞いた気がする。
とくにくつしたはダメで、裸足がいいんだとか。

12月に入ったら、帰省はもうまもなく。
帰ったら母に尋ねてみよう。