タイトルは、小さいころ母に言われた言葉です。
夜に心配事と向き合うと、悪い方にいってしまう。
食卓から下げたお皿を洗ったり、ブログを見たり、あしたの支度をしたりして、さぁあとは寝るだけですよ、という段になり、物思いに耽り始めるとだめです。
どこにも出口がない悲壮な思考の箱にわざわざ入って、
中を行ったり来たり、胸が痛んで、だめだ、どうしようもない と極端に辛い気持ちになる。
ネガティブ思考にはまりこんでいる。
それは確かだけど、どうも、夜になって冴えた感性が敏感に「目を背けてはならないもの」を察知して、それを「ほれほれ」と見せつけてきている
という感じがします。
夜の思考の中身は
無駄な悲壮感7割
目を背けてはならないもの3割
くらい。
自分なりの解釈をすることで、少し怖くなくなったり、
発見があったりして、自分の力でストレスを減らしていけるのが救い。
また、逆に妙にポジティブになることもあります。
自分の性格柄、苦手にしていることがあって、
それを乗り越えたくて悩むとき、
「あぁ…こうすれば変わっていける」
と開けた気がして床に就き、朝になって思い返したら、
「そんな簡単に行くかー!あほか!」
と昨夜の自分につっこむことになります。
もう、同じ人間が考えたこととは思えないくらい、
飛躍したことを考えがちです。
*
子供に「夜更かししてるとおばけが来るよ」と言って寝かせる
というのがありますが
もしかしてこれはおばけのしわざ…。
(ネガティブおばけとポジティブおばけ)
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