暮らしの中で思うこと

絵中心のブログ。簡単なイラストや、たまに動物のスケッチを描いています。

11月のあれこれ


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年末の足音が聞こえ始めるこの頃、頭に浮かぶこと。


○クリスマスケーキの予約しなきゃな。

あてにしている洋菓子屋さんが2つある。クリスマス前から連休ということもあるし、あわよくば日を分けてどちらのお店のケーキも楽しみたいなぁと思っている。

甘いもの、近ごろは量を気にして食べるようになった。お肌やお腹の消化能力が繊細に反応するようになったからだ。

いっときに比べたら甘味を欲する気持ち自体が穏やかになって、何も歯を食いしばって我慢しているわけではない。しかし、クリスマスケーキを複数用意しようと目論むあたり、やっぱり甘党なんだなぁと思う。


○年賀状のこと。

喪中になるので基本出さないのだけど、それについて少し、実家の両親と相談をすることがある。

一緒に暮らしていればいつでも思い出した時に話ができるのに、離れて暮らしていると些細なことを確認するにも、「メールを打つ」「電話をする」というタスクの一つになってしまう。まず、そのための時間を確保するところから始めないといけない。

そうした「用事」は、片付けるまで頭の片隅にぶら下がっている。目に入るたびに、軽いプレッシャーを感じ、あぁ、やんなきゃなぁ、と思う。そういうものの中に親の顔が見え隠れするというのは、なんだか寂しく、自分が薄情に思える。

自分の仕事や生活でいっぱいいっぱい、仕方ないのだけど、忙しいと無意識の優先順位が浮き彫りにされる。それを自覚するたびに落ち着かない気持ちになる。


○仕事は繁忙期。

今年は不況なのか、現時点では例年に比べてまだ余裕がある。それでも問い合わせや依頼の内容が切羽詰まったものが多く、この季節らしさを感じる。

この時期は、忙しいことに加えて、健康維持にも気を割かないといけない。風邪をひくと色々と大変だ。風邪をひかないでいる人を、世間はもっと褒めるべきだと思う。

風邪をひかなかったらお給料に反映させてほしい。月500円とかどうでしょう。同じように、風邪をひいた人で、無理をして出勤せずに素直に休んだ人も同様に評価してほしい。頑張って出てくるのが偉いというムードをものともせずに休んだ人を。同じく500円でよい。(どっちも正確に判断するのが難しいけど)

この頃はコートを着て出勤しているけど、冷え込みはそこまで厳しくない。毎年ガッと気温が下がる日がある気がするんだけど、今年はそれがまだ。