冬休みで良い生活リズムを見出す
今日は仕事始めで、久しぶりに6時起きをした。
アラームが何度か鳴って目を覚ました時に、あぁ冬休みは終わったんだ、今日は早起きをする日だ、と思い出すと同時に、え、こんなに眠たいのに起きるの?と、その起きるという行為に暴力的なものを感じた。
冬休みの間中、夜は0時前後の就寝、朝はアラームをかけずに自然と目を覚ます時間に起きるという生活をした。
その自然と目が覚めるのが8時前後だったので、まあそれくらい本来は寝たい体なんだろうと思う。(そうしていれば昼間に眠気に襲われることも少なかった)
眠い目を擦りながらがんばって起きる、ということは、多くの人が日々やっていることだろうけど、それって、体に無理を強いているんだろうなぁ。
夜更かししない努力はするとして、朝は自然に目が覚める時間に起きて、その上で日中できることをやって稼げたらいいのになぁ。
(と、ぼやくだけで、自発的にその仕組みを整えようという気概はないので、なんていうか、甘ったれの愚痴なんですけど)
そりゃ冬休みといえど家族がいる中で、ハウスホールドという業務が絶え間なくあって、楽しくてあっという間というよりは、濃密な9日間だった。でも通常の平日のように日を追うごとに疲れが溜まっていくということがなくて、毎日の疲労はその日の睡眠でかなりカバーされていた感じがあって、それがよかった。
おかずを作りすぎず、作り置いたぶんは二、三日のうちに食べ切るということができるようになってきた。それが嬉しい。
また、洗濯物を取り込んで畳んで、空いたタンスに詰めていくのも好きだ。(それで消耗する、腰を下ろせなくて苛々するというのはまた別の話で)
作って食べて無くして、使って汚して洗って、のサイクルを回すのは、たのしい。
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