二人暮らし*会社のこと

絵中心のブログ。簡単なイラストや動物のスケッチを描いています。

台所にまつわること2つ


○献立の立てかた


仕事帰り、頭の中で考えます。

食卓を思い浮かべる。

左手前にご飯、奥にお味噌汁、あと、残ってる煮物をまた出したらいいな。

で、鮭買って帰ったの焼いて、えーと、あと緑色が足りないな。

ブロッコリー茹でよ。楽だから。

あぁでも葉物野菜のほうがいいのかな。うーん。

もしスーパーにブロッコリー無かったら小松菜買おうか。


彩りに気を配れば、栄養バランスも整う

というのをどこかで聞いて、色で考えていいなら楽だと思いました。

タンパク質、炭水化物、緑黄色野菜、根菜(単位がバラバラだけど)

これより詳しくは考えられなくて。

ビタミン何とかカロテンとか、そこまで詳しくされたらハードルが上がってしまう。

f:id:shouwano:20171113064240j:plain



○台所の広さ


二人暮らしの部屋に越してきて、台所の広さに感激した。

まな板置ける!それでなおスペースがある!二人で並んで立てる!

一人暮らししていたころの台所はとても狭かった。シンクは小さいし、まな板を置くスペースが無かったので、折りたたみの作業テーブルと引き出し付きのワゴンの天面を活用していた。

そこでよくいろんなものを作ったなぁと思う。下手に振り返ればなにかをひっくり返す、小さな厨房だった。

そういうもんだと思っていたからストレスはなかったけど、今はもう戻れない。


いまの部屋の台所を使って10ヶ月ほど。

その広さに対する驚きは薄れてきている。一番料理が立て込んでるときなど、なんなら少し狭く感じることもある。

贅沢な話です。

f:id:shouwano:20171113064341j:plain



毎日のごはん、料理にまつわること。

いつでも何かしら語れる。

些細だけど、自分にとって新鮮だったり面白かったりするからこうして時々書いています。


月のものの話・暖をとる


この間、会社でお腹が痛くなった。

昼食中にチクチクとしてきて、帰るまでずっとそのまま。

f:id:shouwano:20171026224620j:plain


あれ…なんか変だな、おなか。

お弁当多かったかな。変なもの入れてたかな。

たいしたことはないけど、仕事はできるんだけど、質は落ちるし、消耗してしまった。

f:id:shouwano:20171026224707j:plain


ちょっとでいいから横になりたいな。

こういうのは横になるとみるみる楽になるんだよな。分かってるんだよな。

f:id:shouwano:20171026224802j:plain

一人で寝っ転がれる場所があればなぁ、といつも思う。


具体的な心当たりがない腹痛は、八割がた月のものの巡りの関係なのである。

その期間中ではなく、その予兆としての体調不良は、私の場合毎月ちょっとずつ違っている。

腹痛だったり、頭痛だったり、イライラしやすかったり、どれか2つのコンボだったり。

イライラについては、ホルモンの関係で感情が変わるということが興味深いなぁとふだんから思っているからわりとすぐ「これは予兆としての情緒不安定だな」と気がつく。

昨日ときょうの自分を取り巻く環境が変わらないのに、きょうはイライラする、というときは原因は自分にある。そう思えたらクールダウンできる。

早めに気がつけば周りに当たらなくて済む。


ただ、腹痛はそのせいだとはすぐに思い至らなくて振り回されることが多い。


トイレに立ったときにストッキングがお腹をピチッと締め付けているところを1〜2回下に折ってみたらおおかた痛みが消えた、ということがある。

楽になってホッとして、え、でもじゃあ太ったのかな?と心配になったり。

脂肪が燃えにくい期間で、事実お腹周りがぽっちゃりしてるのかもしれない。




今週先週と天気が悪い日が多くて、寒い日が増えた。

冬場の職場はひざ掛けがなにより心強い。

f:id:shouwano:20171026224950j:plain

首元までかぶって寝ちゃおうかな、と毎年思っている。

f:id:shouwano:20171026225127j:plain

階段でつるり


雨が降った日の朝、転びました。

マンションを出たところの3〜4段の階段で、

つるっ、ずべっ。

f:id:shouwano:20171011150233j:plain


とっさにどうしたのか自分でもわからないけど、前のめり、正座をするような姿勢で数段スライドして、地面まで。

お弁当の袋も、カバンも、傘も、全部アスファルトに。

f:id:shouwano:20171011150319j:plain


あーあー、と思って、かき集めて、

とにかく人目が気になり、なんでもない風にしようとして(どう見てもなんでもなくはないのに)立ち上がる。

痛みはなく歩けたので、骨はなんともなってないな、とホッとしながら会社に行きました。

夜、家に帰ってから確かめたら、ひざとすねが内出血しており、派手な青あざが。

かなり痛々しい脚になっていました。

f:id:shouwano:20171011150401j:plain


疲れてたんだなぁ、としたらこの程度のうっかりでよかった、という思いと、自分の体の、ぎょっとするような見てくれに悲しくなる。

たぶん、現場(脚の内部)ではこんな感じ。

f:id:shouwano:20171011150537j:plain


でも、日が経つと、当然だんだん良くなるもので、青や赤の痣が消えていくのを眺めているのはホッとするものでした。

f:id:shouwano:20171011150613j:plain



階段て怖いなぁと思う。

ジャンプでは降りられない高さを段々にして、なだらかに繋いでいるもの。


駅のホームに続く階段を一段飛ばしで降りている若い男の人を見かけることがあるけど、すごい運動神経だなぁと思う。

そういう人が猿も木から落ちる、こともあるだろうけど、どちらかというと私のような、運動不足の、足元のどんくさい人が転ぶことが多い気がする。

ヒールのあるものを履いているときは気をつけているんだけどな。

レインブーツ、フラットで歩きやすいから油断してしまった。


たとえ、会社に遅刻しそうでも、電車が発車しそうでも、階段はゆっくり降りよう。


タスクであり、友達であり


この時間の使い方は正しいのかな、

頑張り方が間違ってるんじゃないのかなと

不安になるほど、

目の前の作業に邁進してしまう。

(まいしん、読めるけど書けない漢字)

床を拭いたり、キャベツを刻んだりしている間は、気持ちの重みがスッと遠のく。

それは、一時的に腹痛が和らぐのと似ていて、とてもホッとする。


少し前にいさかいみたいなのが起きたときも、

洗濯物をたたんでいると

気持ちの荒れが治っていった。


家事ってなんなんだろう。

いつもそばにいて態度の変わらない友達みたいだ。


f:id:shouwano:20171005234047j:plain


このマグカップの反対側の面には、

かわいいクマの顔がある。

それを知ってるので、この無地の背面を見ただけでほっこりする。


好きなものは、後ろ姿だけで特別だ。


虫になること


本の虫になりやすい。

漫画や小説など、読みたいものを手にすると

人と一緒でもなかなか我慢できない。


小学生のとき友達の家に遊びに行ったら、

ドラえもんの漫画が1巻からずらりと揃っていた。

友達をほっぽり出して読んで、よく文句を言われた。


高校生のとき、電車通学だった。

乗り継ぎのターミナル駅はショッピング施設が充実していて、本屋さんもあった。

同じ高校に進学した地元の友達が2人いて、

テスト期間が終わるとよくその駅周辺で3人で遊んでいた。

私が読んでいる少女漫画の新刊が出たので、

それを買うのに付き合ってもらい、

そのあとプリクラを撮りに行った。


3台しかないプリクラ機は混んでいて、

私たちは順番待ちをしていた。

その間、おもむろに漫画の包みを開け、読み始める私。


帰りの電車の中で、

「一人だけ漫画読んでたし」

と文句を言われて、

あー、やっぱ言われちゃったなぁダメだよな

とは思った。

(2人きりじゃないし、いいかなと強引に思ってしまったのだ)




基本的には、自分と友達のしたいことが異なれば譲る。

よく喋るというよりは聞き役だ。

集団の中では隅っこで静かにしている方である。


それが、本を手にすると図々しくなる。

誰と一緒でも、というわけではなくて

この人なら許してくれる、と選んでいるんだと思うけど

人と一緒にいながら、まぁ失礼なことである。

(実際問題文句を言われているじゃないか)



本読みなのは良いこと、と思ってるのではなくて

感覚としては、

つい爪を噛んじゃうとか

そういう、あーダメなんだけどな

と思いながらついだらしなくやってしまうこと

という感じだ。


また最近はKindleを手に入れて、

台所に持ち込んだら案の定料理が滞った。



本は面白い。なんであんなに面白いんだろう。

心の片隅で焦りながら読むのはもったいないな、

と常に思っている。


f:id:shouwano:20170926235011j:plain


せっかく読むなら、時間を確保して、

何も気にせず虫になりたい。





*********


「本の虫」は、考えてみれば、本を前に無視される他人の存在があってこその表現なのかもしれない。じゃあ、本を読んでて周りに目が行かなくなることって、まぁ古くからあったのかしら、ということも思う。

それが良い悪いは横に置いておいて。


台所の仕事


手を抜くのが難しい。


お夕飯、何か一品作らないとすると

できあいのお惣菜を買って帰ることになる。

○作業が減るので楽

○時間ができる

○が、食費がかさむ

○食費がかさむのがストレス

○食費が気になって買い渋り、

  結果、品数が少なくなる

f:id:shouwano:20170924234546j:plain

○買ってきた惣菜をパックから出してお皿に盛るかどうか悩む

(お皿洗わなきゃいけないし…でも作らないで済んだぶんそれくらいはのむか…でもせっかく楽するために買ったのに旨みが減るな…)


食費が高くなるのは当たり前で、

そのぶんで「楽(らく)」を買っているということなのでしょうが

なかなか慣れないというか、自分を納得させられずにいる。


ただひとつ思うのは、

春巻きやたこ焼きなど、

平日、仕事帰りの夜にまず作らないもの、

自分の家じゃ作れないもの

は、進んで買えるラインナップです。


買って帰る意味がある!

と思える。

f:id:shouwano:20170924234603j:plain



料理は、疲れる。

でも自分自身の満足と深く結びついている。

だからしてしまう。

してしまって、知らないうちに疲れて、

心の余裕をなくしたりする。

これはそばにいる人にとって迷惑である。


何かしら突破口が必要だ。




厳密には、料理が好きというより

バランスのいい献立を自分の手でしつらえるのが好きです。


突破口、と思いながらも

次第に自分のスペックが追いついて

そのうち同じことを楽にできるようになるんじゃないかな

と甘いことを期待する自分がいる。

休みの日、昼下がり


祝日ながら、臨時の仕事があって終日出かけていた。

朝から暑かった。

最高気温が昨日より10℃以上高いと予報が出ていたから、薄着めで出たけど、職場に着く前に軽く汗をかいた。


(私は天気予報において、この対前日比で何度高い・低いを見て着るものを決めている。

みんなはどうしてるんだろう。

「わ、昨日と比べて10℃高いってさ!」と騒いでるのを、そういえば自分以外に見たことない)



昨日一昨日は連休らしく家でのんびりした。

休みの日のお昼ご飯は、二人で外に食べに行くことも多いけど、今週末は家にいて焼きそばなどを作った。

焼きそばくらいだと30分くらいでできるし、出費を抑えられるし、気分がいいです。

(その反動で、スーパーでプリンを買ってしまったけど、それでもプラマイプラスにはならない。すばらしい。)


お昼ご飯を食べながら、野球中継を観た。


f:id:shouwano:20170918225216j:plain


ヒットが出たりして試合が動いたとき、観客の声が太い、一つの大きな声になってウォォオと聞こえるけど、私自身は野球観戦の際、一度も「ウォォオ」と言ったことがない。

わぁー、きゃー、やったぁ

いろんな発声が一度に聞こえると、あぁいう一本の声にまとまるんですね。


何ヶ月か前にふと思ったことをようやく書けてよかった。