仕事中。システムを使って業務にあたることがあります。
入力して、次のページへ移るときや、
確定するけどいいですか?
のメッセージでOKを選んで処理を待つとき。
多少時間がかかります。
気持ちに余裕があるときは別のことを考える。
ないときは、それはもうカリカリする。
(いつまで読み込んでるの。
ほんっと読み込むの好きだなー)
カリカリしてもいいことがない、
しないときはしないでいられるのに、
忙しいとこうなりがち。
一週間の終わり。
きょう頑張ったら明日は休み、という日の話です。
一週間の仕事納めの夜にいちばん盛り上がるのは
その日、職場を後にする瞬間じゃないかと思いました。
今夜は明日のことを気にしないでいいから、
なんでもできるぞー!
という気になる。
でも、実際は家に帰ればドタバタしています。
私は、休みの日を少しでも長くしたくて
溜まった家事を仕事終わりの夜から始めることが多いからです。
一週間は、一日一日進むごとに
週末に向けて出勤日が減っていくのが気持ちの支えですが
逆に洗濯物は増えていき
作り置いたおかずは消えゆき
部屋のなかはほこりがたまっていく。
休みの日、家事を終えて
すっきり、ぴかぴかになった部屋を見渡した時に
もう一回
なんでもできるぞー!
という盛り上がりが待っています。
レストランにて。
「逆ですよねぇ。」
「ねぇ」
間違って運ばれてきたんですね。
しばらく眺めて、交換して、
食べたと思います。
*
小学生のころに同じような絵を描いたことがあって、
(ねことうさぎが並んで座って、欲しいのと違う食べ物を前に残念そうにしているやつ)
それを思い出して描きました。
要らない紙の裏とかに描いたんですが
親が面白がって喜んで
スキャンしたので
いまもパソコンに入ってていつでも見られます。
子どもの頃しか描けない絵ってあるなぁ、と思います。
空を飛ぶ夢にはいろんなパターンがあります。
鳥のようにシューッと滑空するのから、
思うように進めなくてもどかしいのまで。
先日、とても楽しいタイプのを見ました。
助走をつけてジャンプ。
屋根の上に飛び乗れる。
屋根伝いに、軽快に移動する。
街のどこでも、好きなところへ。
きょうはどこへ行こうかな。
脚にほどよいバネが備わっている感じで、
高いところから飛び降りるときも、
ふわっと着地できた。
風船が地面に降りるときの感じ。
歩いては行かないような遠いところに行ける。
どこかのお嬢様学校の女子寮の子と友達になる。
また来たよ、と声をかける。
たわいない話です。きょう昼間会社であったこと。
あ!この人また書類のここ空欄にしてる!
何回か言ってるのに…
このみんな忙しい中どさくさに紛れて横着して…
もう…どさくさに紛れてもう…
どさくさ?どさくさってなに?
どさくさしている、なんていう用法があるなんて知らなかった。
最近ちょくちょく、
通勤中にスマホからイヤホンをつないで
you tubeで好きなお笑い芸人のライブ映像を視聴しています。
ピン芸人よりコンビ。
漫才よりコント。
どんなに面白くても
吹き出さないように頑張るので
なんでもない通勤の風景に張りが出ます。
(念のためマフラーで口元を隠し気味にして)
観終わらなかったら、
家に帰ってごはんの仕度をしつつ続きを観ます。
にやにやしたり吹き出したりしながら。
気分と一緒に動きも軽やかになって、
料理がちゃっちゃか進みます。
仕事が繁忙期なのにストレスも少ないような。
タスマニアデビル。
かわいい外見のわりにワイルドな生態をしているそう。
そこに余計に愛嬌を感じる。
たくましく生き残ってほしい。