暮らしの中で思うこと

絵中心のブログ。簡単なイラストや、たまに動物のスケッチを描いています。

*シロちゃんの漫画* 夢の話など

f:id:shouwano:20160623231827g:plain

 

これは中学一年生くらいのときの話。
「動け!」と思って腕が動かないことはまぁ想像がついたけど、一応確かめてみた。
思うこと・身体を動かす「指令」を出すことは、
同じ脳の中でも別の部分の働きなんだと実感できた。やってみてよかった。
(3秒くらいでできるのでよかったらどうぞ)

今週は仕事帰りに、学生時代の友達とごはんを食べてきた。
たくさん笑って、元気をもらった。
アドレナリンが出たというのか、頭が活性化して、
遅く帰ってきたにも関わらずなんかノリノリで、
この四コマを描き、色まで塗った。
さらに半分くらいまで読みかけだった小説を読破した。
布団に入ったのは1時半だった。
次の日は眠かった。



電車の中のお酒の広告に、うっとりするような大自然のイラストがあしらわれていた。
山の濃い緑。真夏の空の色と白い雲。海の水面のきらめき。
・・・あれ?これどっかで見たな。
・・・あ!先週見た夢だ!  と思い出した。
鮮明で、美しい景色だった。
ストーリーも変てこで面白かったので、
ブログに載せようとして草案を書いたので覚えていた。
美しくも奇妙で、懐かしいような、甘美な光景だった。なんだか芸術的な夢を見たと得意な気持ちになっていたけど、なぁんだそうか。きっと無意識にこの広告を見ていて、それが夢に引用されたんだ、とわかった。



ものを考えるのも、喜怒哀楽を感じるもの脳である、という感覚がある。
それだけに、夢や動作の指示など、知らないうちに行われる働きに興味を掻き立てられる。
あらゆる活動の司令塔。送られる信号は触覚で拾われないし自覚もしない。
感情は、ときに脳の全体を支配しているような感じがするけど、脳が管理するものの一部にすぎない。
無意識のうちに行われるあらゆる仕事。自分の中のことなのにわからない。少し怖くもあるけど、ストイックに秘密裡に膨大な仕事を行うそのイメージには、妙な頼もしさがある。







(シロちゃんのLINEスタンプ販売中@・v・@)
  http://line.me/S/sticker/1137211