暮らしの中で思うこと

絵中心のブログ。簡単なイラストや、たまに動物のスケッチを描いています。

学び

 

たわいない話です。きょう昼間会社であったこと。


あ!この人また書類のここ空欄にしてる!

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何回か言ってるのに…
このみんな忙しい中どさくさに紛れて横着して…

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もう…どさくさに紛れてもう…

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どさくさ?どさくさってなに?

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どさくさしている、なんていう用法があるなんて知らなかった。

お笑い

 

最近ちょくちょく、
通勤中にスマホからイヤホンをつないで
you tubeで好きなお笑い芸人のライブ映像を視聴しています。

ピン芸人よりコンビ。
漫才よりコント。

どんなに面白くても
吹き出さないように頑張るので
なんでもない通勤の風景に張りが出ます。
(念のためマフラーで口元を隠し気味にして)

観終わらなかったら、
家に帰ってごはんの仕度をしつつ続きを観ます。
にやにやしたり吹き出したりしながら。

気分と一緒に動きも軽やかになって、
料理がちゃっちゃか進みます。
仕事が繁忙期なのにストレスも少ないような。

 

 

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タスマニアデビル
かわいい外見のわりにワイルドな生態をしているそう。
そこに余計に愛嬌を感じる。
たくましく生き残ってほしい。

頭の回転

 

少し前に、IQテストをやりました。
制限時間内に可能な限り問題を解いて、
その成績で知能指数がわかる、というやつです。

学生のころに一度やったことがあるのですが
今回はその「○分以内」というルールを忘れていて
たくさんある問題をじっくり、
時間をかけて解いてしまいました。

「できたー!全部解けたー!」
と喜んだのも束の間、
あ、これ、時間内に解かないとダメなやつか
と気づきました。あーあー。
完全に、新聞のクイズをやる感覚でした。

許された時間の倍以上の時間をかけて解いたと思うので
もしちゃんと測るならまたやり直さないとダメですが
それが面倒だと思うよりも、
どれも時間をかければ解ける問題だったことが印象に残りました。

このテストに必要なのはスピードなんだな、と。

一つの問題を解くのは難解ではないのです。
思わず、なぁんだ、と思いました。

でも、このテストが試している
「限られた時間でどれだけ正確に、先に進めるか」は
何か問題を解決したり
研究をしたりする場合に
ゆくゆくの結果を大きく左右する要素なんだろうな。

私はスピードのことを言われると、
ちょっと強く出られないなと思いました。
うさぎよりはカメさん。

 

 

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いま、見た夢のことを描いています。
それに登場する女の子です。
夢の内容はよくある感じですが、楽しかったので。
タイツの色が違うのは、
どっちの色がいいかな、と試したからです。
(薄いほうの色に決定しました)

 

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テーブルの上の光景です。
色を付けました。





会社に入ったばかりの頃
周りの人と仲良くすることは、
自分の身を守ることでもあるからね
と母に言われたことがある。

なんで、女性はあんなにつるむんだろうかと
たぶん自然に輪に入れないことに不安と不満があり
愚痴を言ったときのこと。

あ、そっか、
みんなただ楽しい楽しいで一緒にいるわけじゃないのか
とそのときは一つ納得した気がした。
(私は私の好きで一人がちなんだと思うことができた)



でも、今になって、
楽しくないのに一緒にいるだろうかと思った。
常日頃から「楽しい」があって
たまーに、その付き合いにおいて
少し無理をすることもある
そういう感じなんじゃないかと想像する。

またその「無理」も不健全なものじゃない。
面倒の向こうに目的が(大事なものが)あるんだと
何かの本に書いてあったけど
これって本当だろうと思う。

面倒じゃなかったら楽(らく)しかない。
楽っていうのは、
一人でできる範囲で好きなことをしている状態。
議論もストレスもない。

誰かのためになったり自分の勉強になったり
何かに発展したり
そういうものは面倒を経て生まれるのかな。
少なくとも楽(らく)からは遠いところにある。

インド象

 

いつもだいたいそうですが、なかでも群を抜いて
それがどうしたの?という感じの話なので
暇なときに読んでください。

 

 

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同じ行を何回も読んじゃう。
読みたいのにすごく眠くて。

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諦めました。

 

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印と象の漢字の意味を考えてたら
えっ、インド象

と行きついて。

「印」は本来の意味「しるし」のイメージがあって
それは「印象」の意味と一致するのでいいんですが、
(インドゾウ?!の「インド」はゾウに合うように半ば強引に引っ張ってきてしまった)

「象」のほうは、もう動物のゾウのイメージが強くて。

「印象」は、もしかして
インド象にまつわる故事がもとになってる言葉なのか?!と思って
(塞翁が馬、みたいな)
一瞬非常にワクワクしてしまいました。

よく考えたら、すでに知ってる言葉で
象形文字」の象の意味はそっちだ。
「ものの形、目に見える姿」などの意味。
(いまさら辞書をひきました)
漢字って意味がたくさんあるね、と再確認。

 

 

 


*冒頭のイラスト、乗客3人が何か相談してるみたいに
 頭を寄せ合ってしまった。
 あと、本しか入らなそうな主人公のカバン…。

イメージは自由に

 

事務職のイメージとは。

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ほかの職種に比べたら、
静か~で地味で
単調で
誰がやっても同じ。

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でも、実際やっていると
違った印象も生まれます。

朝9時に席に着いたら、それはもうコートのなか。

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来た仕事を次々打ち返しているんです。
打ち損なったり
フチに当たって変なとこへ飛んだら
相手の手を煩わせてしまう。
鋭く打ち返したら「ナイス!」と瞬発力を褒められる。

ただ返したら100点、という訳ではない。
多くの人が、打つ時の雰囲気にも気を配っている。

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当てるのがやっとな時期もある。これが今現在。

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夢の11月

 

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テーブルの上の絵、左半分です。
2か月にいっぺんくらいペン立てを倒す。




仕事が忙しくなってきた。

毎年、この時期になると
目の前に迫る12月の存在感が大きくて
自分が立っているはずの11月の影が薄い。

いま現在のカレンダーに足がついていない、
何層か下にある感じがする。


実際に仕事をしていても、どこか浮ついている。
平常時よりもずっとたくさんの仕事を抱えて、
たえず手を口を動かしているけど、
なんだかシャンとしない。

前後左右、大小の仕事に埋もれている。
それを日々かき分けかき分け、
前進しようとするも、思うように進まない。

そのもどかしい、
腕を振り回して少し前に進み、
でも反動で下がらされて、
ずっと同じところで動き続けている感じが、
「あ、夢の中に似てる」
と思った。

空を飛べる夢、
でも全然思うようなスピードで思った方向へは進めない。
あの、目の中に浮遊している糸くずみたいに進む。
自分の動きと意志が、少しでも作用しているんだかわからない。
ゆっくり不規則に、滑るように動く。





仕事のこの感覚は、
仕事をおおかた一掃しない限り続くだろうと思う。
いくら小さなのをさばいても、
視界は変わらないので
進んだ、消化できた、
そういう手ごたえがしばらくない。

そこの電信柱まで
ちょっと走って、一息ついて
またちょっと走って、一息ついて
平常時がそんな感じだとすると
暮れの繁忙期は長距離走です。

腕をかき回して進めないなら、
ジャンプしてふわっと飛び越えたいけど、
それだと全然違う話になってしまう。