病院に行った話など
月一で同じように体調を崩すので気になって、病院に行ってきた。
そうしたら、典型的な偏頭痛ですね、とのこと。
問題があるなら胃かなと思っていたのでちょっと驚いた。
精密な検査をするなら脳の方でしょうけど、まあ必要ないと思いますよと言われて、ホッとした。
もっと、「うーん、疲れだと思いますけど何でしょうね?」みたいにボンヤリ診断がされるかと思っていた。
それならそれで、「あ、お医者さんが見てもそんな感じなんだ、じゃあまあこれ以上疲れを溜めないようにしつつ様子見でいいや」と思える、そう思って診てもらうことにしたのだ。(お医者さんを侮るなという感じだけど、これははっきりした名前のつく病気ではない、いろんな要因からくる不調で、お世話になるなら漢方の世界かと思っていたのだった。)
それにしても、これまでありがたいことに日頃から頭痛と縁がなさすぎて、偏頭痛というのは、頭の右か左かがズキズキと痛むやつを指すと思っていた。
頭の中心へ、次第にボヤ~とやって来る痛み方をすることもあるんだな。
軽い段階では、そこまで日常生活に支障がないので、一緒にいる夫にわざわざ報告しない。
昔から私より頭痛持ちの夫が、話の流れで「今日は午前中頭が痛かった」等と後から言ってきたときに、「え、それならその時言ってよ!」と思ったりしたけど、その時に強いて告げない理由が理解できた。
この程度ならいつも通り動けるし、知られて心配されるのが逆に煩わしいというか、負担になる、そういう時があるんだな。
家の近くの公園の桜が満開を過ぎた。
それでもまだまだだきれいで、通りすがりの人が皆スマホを向けている。
この圧巻の光景をいくら写真に収めたくても、実際目で見るのには敵わない。
できるだけ通って眺めておこう。
連休中に描いた子どもの絵。
パズルを握ってニヤニヤしている。
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