方向転換の負荷
白菜、かぶ、おうどん、お豆腐、かぼちゃ、里芋、じゃがいも、鶏ひき肉、卵、しらす、りんご、ゼリー、プリン、ヨーグルト、食パン、蒸しパン
子どもが風邪をひいたときに買ってくるものたちです。(もちろん必ず全部買ってくるわけでもないけど。プリンやらなんやらはお腹の具合と相談してだけど。)
昨日子どもが起きてきた時、熱こそないものの明らかに様子がおかしかったので、本来予定していた献立を、消化に良いものに切り替えることを決意した。
それで冒頭の食材たちを調達しに出かけたのだけど、いつも長く足止めをくらってジリジリする長い信号も、一度決めてあった献立を崩して再構築する時間に充てたので、ストレスを感じなかった。
自分含め家族の誰かが体調を崩すと、献立もそうだし、また取り急ぎ当面一週間ほどの予定の変更を余儀なくされる。
ドタバタはしても、できれば、あぁそうかい、それじゃこれは今度にしようかねぇ、これは諦めてこうしようねぇ、とのんびり言えるくらい、普段から多くを抱えすぎないでいたいと思う。
サバを使う予定で前夜から冷蔵庫で解凍してしまってたので、それじゃサバを使ったお腹に優しいレシピね、と調べていたら、そもそもサバ自体があまり消化に良い部類の魚ではないという情報を見かけて、サバはそれじゃ大人だけで食べて、子どもには別メニューに…!と方向転換した時だけ、いっとき頭の中がワーッとなりました。
目玉焼きと卵焼きだったら、卵焼きの方が好きです。最近リクエストされるのでちょくちょく目玉焼きを焼いてみて、卵焼きより焼くのはずいぶん楽だなぁと思った。(そりゃそうだ)
目玉焼きなら硬めの方が良いけど、蓋をしないで焼いて、黄身に白い膜が張らないようにする方が見た目はきれい。
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