日に日に都内での感染者の数が減っている。長いこと家にこもっていたのは効果的だった、と思えて嬉しい。
でも実際に家から這い出して街をうろうろするのは怖いなぁ。感染者が0になり、それが1,2ヶ月続いてからにしたい。
でも、出歩く派が大勢を占めれば、「なんか自分だけバカみたい」と流されてしまうかもしれない。
少なくとも行政の要請なく個人の意思で、それが可能な環境であればということだけど、2ヶ月も引き続き巣篭もりするガッツが自分にあるかどうか。
(そもそも、ニュースをみていると、0にするのがなかなか難しいようですね。)
感染症というものがこんな、自分の身ギリギリに迫ってきたのは初めてで、経験しないと本当に何にも分からないんだな、これまで何も想像できていなかったんだなと思った。
(人類の歴史は感染症とともに、と言うけど、2000年以降にだっていくつか有名なものがアジアで流行ったけど、肌身で感じたことはなかった)
想像力は大切で、しかし同じくらい、想像しきれていないなと自覚を持つことも大切だな、と思った。
(以下、全然違う話です)
今日のお昼は、チャーハンを作りました。昔から、チャーハンの味付けが苦手。いつもなんかボヤッとした味になってしまう。
具材はごはん、卵、ベーコン、それとレタスとかピーマンなど緑色のものを何か。調味料は中華の味の素と、おしょうゆ、塩胡椒。配分が悪いのか、入れるタイミングなのか…
味が締まるかと胡椒を多めに振ってみても、あんまり変わらない。
母の作る、味のシャキッとしたチャーハンが恋しい。味が濃いんじゃなくて、まとまってる。母のは隠し味にカレー粉を入れるんだけど、それをやってみようかな。(賞味期限切れてるけど、スパイスだし大丈夫かな)
チャーハンなんて一番パパッと作れるお手軽なメニューなのに…という、ナメたような気持ちでいるのがいけないのかもしれない。
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