深夜に静かに炒めものを作る
実家から届いた万願寺とうがらしを、やっと料理した。(こんな深夜に…)
白ごはん.comのレシピで、甘辛く煮てかつおぶしで和えて終わり。
明日の晩御飯の一品が増えて嬉しい。
これまでずっと、忙しさを理由に、まとめ買いした食材を管理しきれず、野菜などをダメにしてしまうことがしばしばあったのを、今更ながら反省して、もう少しきちんとやろうと思った。
思うに、もっと行き当たりばったりが良いのだろうな。
いつも、何かを思い立つと(とくに家事に関して)計画的にやろうとしてしまうけど、未来の自分のキャパシティを欲張って大きめに見積もってしまうので、結局やり切ることが難しい。
その時その時の精一杯でできることをやっていくほうが、プレッシャーがなく、楽しいなと、最近になって実感した。
育休から仕事に復帰して、働きかたが変わった。
土日に余裕を持って子どもと接したいと思ったら、平日にエネルギーを使い果たしたらダメで、曜日に関わらず、一日一日こまめにラクをし、負担をならすこと。
仕事をしながら子育てをしている人は常時疲れ切っているものというイメージがあって、自分もいっときはそうなろうとしていたけど、いやいやそれではもたない、と。
とにかく目標は、疲れないこと。ふと他人より余裕があるな、ラクをしてるかもなと感じても、さらに背負い込もうとしないで、自己管理のひとつとして堂々としたい。(もちろん周りとの関わりは大切で、塩梅というか、匙加減、やり方には適切に気を遣いたい)
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